これまでの歩み
第三善隣館とは
昭和10年、荒崎良道氏と材木方面委員(現在の民生委員)が第三善隣館の前身である「協心舎」を設立。託児所と授産所を兼ねた施設であった。
その後、協心舎は大雪で倒壊してしまい、昭和11年「第三善隣館」が現在地に設立された。
創立当時の第三善隣館
愛育保育園を開設。虚弱児を対象とした特殊保育を実施。
別館に軍人遺族の子弟を収容する七生寮を開設する。
別館に軍人遺族の子弟を収容する七生寮を開設する。
昭和32年4月 肢体不自由児保育を開始。一般児と一緒に保育し、障害、疾患に対する治療、訓練をする。